神楽坂散策のついでや、お着物でのお出かけにも。 昭和27年に再建された、国の登録有形文化財でもある能楽堂での能楽公演をお楽しみください。 能「小督」奥川恒治/狂言「梟」大藏彌太郎/能「張良」永島忠侈/仕舞3番
日本一ゆるい文学散歩。漱石関連、早稲田周辺です。今回はまず教室に集合し、ミニ・レクチャー後、漱石記念館などをめぐります。
バロック時代の隆盛期を華やかに彩った巨匠たちはどのような音楽ライフを送っていたのか? 北ドイツのカフェや宮廷でどのような音楽が奏でられていたのか? チェンバロ演奏とお話の会です。 北から南に旅してみましょう。 ご予約・お問い合わせ 神楽坂チェンバロスタジオ 東西線神楽坂駅より徒歩6分 矢来公園からすぐ TEL:03-5261-4622 東京都新宿区矢来町31(青木)
世界中で出版される絵本『赤ずきん』は、国や時代によってさまざまです。そのちがい は何を示しているのでしょうか? 今回は、その謎を解く興味深い講演となります。 シャルル・ペロー以後、赤ずきんの物語は絵本となり、現在にいたっています。では、 どのように変化したのでしょうか。その過程で見ることは、絵と文の表現(挿絵から絵本の表現まで)はもちろん、その奥に潜んでいる文化や社会、そして、作家の価値観を読むことでもあります。今回は、そんな深読みをします。 申明浩 プロフィール 申 明浩(シン ミョンホウ) 東京大学大学院総合文化研究科博士課程満期退学 現在、武蔵野美術大学(絵本論)、相模女子大学(韓国・朝鮮語)非常勤講師。 1992年、韓国初の絵本理論書『絵本の世界』の出版後、韓国初の本格的な絵本出版に関わる。2006年から韓国初めての絵本美術館設立に関わる。翻訳書には、『コリア驚いた韓国から見たニッポン』(朝日出版社)他多数。執筆、翻訳の他、日本と韓国で絵本論講座を行っている。
楽聖の会話帳は秘書・シンドラーによって捏造されていた!? 貴重資料とともに真実が明かされる驚愕の90分!