【神楽坂】路地ネコさんぽ
- Time Required:1時間
「かつて芸者さんたちは、商売繁盛のゲン担ぎとして黒ネコを飼っていたんだよ」
そんな話を、神楽坂のまちで聞いたことがあります。
神楽坂には、ネコと人が寄り添って暮らしてきた、ちょっと不思議でやさしい風景が残っているのです。
石畳の路地を歩きながら、暮らしの中に溶け込むネコの気配や、神楽坂ならではのネコスポットを歩いてみませんか?
ネコ好きにはたまらない散歩コースをご紹介します。
- START
- Time Required:1時間
- GOAL
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実はこの道、昔は赤城神社の参道でした。
1 カップス神楽坂
ネコ好きさんの心をくすぐるセレクトショップ「カップス神楽坂」。店内にはネコモチーフの商品がずらり。陶磁器や写真作品など、作家による一点ものも多く、どれもじっくり見たくなる魅力にあふれています。
ふわふわ愛らしいおネコさまから、「そうそう、この表情がたまらないのよ〜!」と思わずうなずいてしまうような、渋さの光るおネコさままで、まさにネコ愛が詰まった世界。
耳より情報ですが、地域ネコちゃん(3枚目右上)がお店にやってくることもあるのだとか。出会えたらラッキーですね♪
| Address | 〒162-0805 東京都新宿区矢来町112 |
|---|---|
| 営業時間 | 11:00~19:00 |
| 定休日 | 月曜日 |
2 ねこの郵便局というなまえのお店
赤いポストとまねき猫たちが目印の「ねこの郵便局というなまえのお店」は、神楽坂の路地の角っこから”ちょこん”と顔をのぞかせる、ネコ好きさんの“楽園”です。
お店の中に一歩入ると、所狭しと並ぶネコのアイテムや、レトロな郵便雑貨、昭和の香りただよう昔ながらのカプセル自販機。そして黒ネコのオブジェがお出迎えしてくれます。黒ネコはお店の前だったり、店内の奥だったり——まるで本物のネコのように、気まぐれに“居場所”を変えるのも魅力のひとつ。
棚のひとつひとつが、まるで小さなミュージアムで、見れば見るほど発見があって、つい時間を忘れてしまいそうです。
最近では、海外のネコ好きさんの間でも評判が広まり、“聖地巡礼”のように訪れる人が後を絶ちません。来店者のうち、半分ほどが海外からのお客さまなのだとか。
| Address | 〒162‐0805 東京都新宿区矢来町162 |
|---|---|
| Phone | 070-5562-4125 |
| 営業時間 | 午後開店~18:00頃 |
| 定休日 | 火曜日、金曜日 |
3 兵庫横丁
神楽坂のあちこちで目にする黒ネコのぽちぶくろ。
実はあの黒ネコには、モデルがいるのをご存じですか?。
舞台は、今から約30年前の兵庫横丁。
ホン書き旅館「和可菜」で飼われていた「メメちゃん」という1匹のネコがはじまりでした。人に媚びることのない堂々とした佇まいは、まるで路地を仕切る“親分”のようだったと聞きます。
当時の女将さんの甥もその風格にすっかり惑わされ、長らく“オスネコ”だと思い込み、『ねこ新聞』でもオスだと紹介していました。
ちなみに、『かぐらむら』もメメちゃんをオスだと信じていて、実は女の子だったとわかったときには、編集長もイラストレーターのみよこさんも「まさか!」と声をあげたのだとか。多くの読者に親しまれたメメちゃんは、『かぐらむら』の四コマ漫画「神楽坂のおやびん」のモデルとなり、ぽちぶくろにも登場。『オズの魔法使い』じゃないけれど、虹の橋を渡ったあとも神楽坂のまちで愛され続けています。
兵庫横丁は、そんなネコとの思いがけない出会いや、小さな物語が生まれてきた場所。
今も時折、ネコがひょっこり顔を見せてくれることがあり、神楽坂らしい風情が静かに息づいています。
4 ふくねこ堂
着物や和小物、猫雑貨が並ぶ、どこか懐かしくてほっとできる「ふくねこ堂」。
扉を開けると、ネコ店長のルイ君が出迎えてくれることもあります。
(眠っていることもあるので、そのときはそっと見守ってあげてくださいね)
着物はヴィンテージから新品のお仕立てまで取り扱っており、お手入れやお直しの相談もできるので、長く着物を楽しみたい方にもおすすめのお店です。着付けサービスや着物レンタルも行っているとのことで、早朝や午前中の着付けにも対応可能。ご希望の方は、事前に電話でのご予約をお忘れなく。
| Address | 〒1620825 東京都新宿区神楽坂4-3 |
|---|---|
| Phone | 03-6319-6000 |
| 営業時間 | 12:30頃~18:30頃 大みそかのみ12:30~16:00 |
| 定休日 | 無し |
ゴールは飯田橋駅。
またのお越しをお待ちしております。